中吉屋のこだわりであり、根幹にある考え方です。
「ありのままに、自然のままに」
その土地にあるモノを活かし、産業を根づかせ、世界に通じる「在来種」ブランドをつくる。
「目にみえるものから、目にみえない本質」へ
品種改良された作物の様な、形や味といった見た目の美しさはないものの、
柑橘の栄養価の高さ、人体にもたらす影響への配慮、など
目にみえない部分にこだわり、そこにこそ手間暇をかけます。
「在来種、無肥料、無農薬」
本来の意味での「質」が良いものを作ることに価値を見出し、
それが評価される時代が来る、ということを私たち中吉屋は信じています。
だからこそ「在来種、無肥料、無農薬」の柑橘をつくり続けます。
中吉屋は、「在来種、無肥料、無農薬」にこだわり、下記の条件をすべて満たしている土壌のみを扱います。
・無農薬はいつから? = 残留農薬にも配慮
・遺伝子組み換えの肥料を使っていないか? = 在来種の徹底
・化学肥料は使っていないか? = 本当の意味での無肥料無農薬へ
中吉屋は、在来種/固定種の青果や穀物の種を
保存していく試みを行っています。